ファーム仕事とはこんなにも大変なんだyo

先日とあるバッパーにていきなりオージーのおっさん2人が殴り合いの喧嘩を始めました。

初めて外国人の本気の喧嘩をみましたが迫力がまったく違いますね

おれまったく関係ないのに、心臓バクバクのアドレナリンどっぷり状態でした。

止めもしないし、なにも言わないその場の空気になってこのとんでもない状況を抜け出しました。

さてそんな修羅場を経験したおれだが、実際カナーボンでのファーム仕事とはどんなものなのかということを今回の記事では紹介していこうかと思います。

灼熱の地カナーボン・・・

現実とはこないなもんだよ

ファームについて

以前の記事で書いたように、おれがはたらいてたファームはトマト、カプシカムのファームだ。

広さはサッカー場1.5面ぐらいだろうか。パッとみた感じはそこまで広くはかんじないのだが、実際ファーム内を歩いてみるとその大きさがわかってくる。
っていうのも、ファームとパッキングや資材の保管場所であるシェッドが微妙に離れていおり(50m程)シェッドからファームいくのに、毎度オーナーが運転する耕運機みたいなでっかい機械の後ろに乗せてもらっていた。しかしたまぁ〜にオーナーが早めに仕事を切り上げて先にシェッドへ帰ってしまうことがあり、そんな時は歩いてシェッドまで帰ったのだが、仕事疲れの影響もあるのだろうか歩いても歩いてもなかなかシェッドに着かない印象があったのだ。つまりこのファームはでかいって訳。

ワーカーはオーナー、夫人(中国人)、ワーカー1(インドネシア人)、そしておれの4人。

いいっすか。

サッカーコート1.5面の大きさでワーカーがたったの4人。

日本でサッカーW杯予選がよく開催されている埼玉スタジアム2002のコートの広さが、105m×68mそれを元に計算すると、

105×68×1.5=10710㎡

この大きさをたったの4人で管理するって結構大変だと思いませんか?

もちろんファーム全面が畑っというわけでなく、ファーム車が通れる大きな道がありますが・・・。

人が少ないからこそ一人あたりの作業量ってのが必然的に多くなる。ってことは、ちょっとでも仕事が遅れればその分のしわ寄せってのが作業時間の延長であったり休日出勤ってものになってくるのでなかろうか・・・。

さてみなさんもお気づきであろうかと思いますが、そうなんです。

このファームいわゆるブラックファームなんです!!!

ピッキング

トマトのピッキングはね〜やりたくねぇ〜

全長50m程で10列ぐらいあるトマトのピッキングなんですが、やり方はいたって簡単。若干赤みがかっているトマトを取る。
とったトマトはひとまずバケツに入れて、バケツがいっぱいになったら今度はコンテナに入れる。だいたいバケツ2杯でコンテナはいっぱいとなる。
そしてコンテナ一つにつき10ドル。

ピッキングは時給制ではないんです!!

初日は赤みがかったトマトだけを選別し、1個1個丁寧にピッキングしてトータル13コンテナを収穫。

130ドルげっとー

ピッキングが終わりコンテナをパレットに移している時におれは衝撃の事実に気づく・・・。

インドネシア人20箱とってる〜しかもトマトめっさ青っ

まるで脳天に降り注ぐイナズマ!

なんておれはおろかなんだろーか・・・。ここはオーストラリア・・・多少青くてもまったく問題なし!早いものが正義!!

「青いが悪!? 赤いが正義!?
そんなものはいくらでも塗り替えられてきた!!
おいしいトマトを知らねぇ子供共と、まずいトマトを知らねぇ子供共との価値観は違う!!
頂点に立つ者が善悪を塗り替える!!
今この場所こそ中立だ!!
正義は勝つって!?そりゃそうだろ!!
仕事の速さだけが正義だ!!!」

ワンピースのドフラミンゴ風に言わせればこんな感じになりますねぇ〜

そして明る次の日・・・

おれは17箱ものトマトをピッキングしたのである。

もちろん3割ほどは青いトマトだが。

体への負担については結構しんどいです。

っというのもトマトは脛の部分に多くなっていたので、姿勢は野球のキャッチャーみたいな感じ。そしてカニ歩きみたいに次々に横へ移動しながらひたすらピッキング。
腰に負担はかかるが、まぁ体全体に痛みが残るってわけでなかたので、それが唯一よかった点かなと思います。

ウィーディング

これは主にカプシカムの畑に生えている雑草をひたすら取り除くっという作業でした。

写真はこんなん

img_3828

ここに生えている雑草を抜くというよりか、立鎌で上の部分を切るようにして取り除きます。
しかし雑草が成長しきってるんで、茎が固すぎてまったくきれないんですよね。
力一杯鎌握って腰入れながら気合いで切る。切って切って切りまくる。

ちなみにでかいやつだと自分の身長ぐらいあります。180cmぐらい。

これ3日間ぐらいずーっとやってたんですけど、全然終わらない。

だいたい1列終わらせるのに、3時間ぐらいかかるんですよね。

しかも鎌ずっと握ってるんで、手の皮剥けてきてクッソ痛いし。でも上に遮光ネット張ってあったんで、暑さは若干しのげてそこまで暑さを感じなかったのが唯一の救いでした。

まとめ

今まで農作業というものをしてこなかった自分にとって、ピッキングやウィーディングは予想以上に体に負担がかかる結果となりました。

一応小学校から大学までサッカーはやってきたのに、自分の体力のなさや、暑さに対する耐性、また集中力などなど、過酷な環境で働くにあたり必要となる力ってのが全然足りなかったっと痛く痛感しております。

そしてオーストラリアのファームは丁寧さよりもスピードが重要視されるんだなとも改めて感じました。

日本では当たり前の早くてしかも正確にがオーストラリアでは雑でもいいからとにかくスピーディーに。

これが鉄則なんではなかろうかな・・・。

続く

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